【2003/07/15】『10万人インタビューニュース』(No.1)

1、今年もやります!! 10万人インタビュー

 今年も、「全国教職員10万人インタビュー」を実施します。名前も「全国青年教職員10万人インタビュー2003」(略称「10万人インタビュー」)と改めて、目標の「10万人」に向けて大きな飛躍を目指します。


2、初心忘れず、インタビューの意義を再確認

 6月の青年部常任委員会では、今年の「10万人インタビュー」にどう取り組むかを夜の12時過ぎまで論議しました。 その結果、初心を忘れず、「仲間づくり」・「つながりづくり」を大事にしようという結論にたどり着きました。ひょっとすると、まわりくどいかもしれません。しかし、青年が求めているのは「つながること」です。

  「学校現場の多忙化が進む中で、青年教職員同士が職場の悩み、教育活動の喜び、将来への不安などを語り合う機会が少なくなってきています。
 
   職場の管理統制の強化によって一人一人がバラバラに分断され、また初任者研修の影響もあって、青年層の組合加入が減少する中で、この傾向が顕著に表れ始めています。職場に青年組合員が少ない中で、青年組合員自身がなかなか組合を語りにくい状況も進行しています。

   しかし、その反面、近年都市部を中心に大量新採用時代を迎え、私たち青年教職員自身が手を取り合い、新しい職場作りができる可能性も広がりつつあります。

   このような情勢の中、私たち青年教職員自身が自分たちの置かれている現状を乗り越え、新しい職場作り、人間関係を切り開く取り組みとして、『10万人インタビュー』が始まりました。」
(全教青年部ホームページより)


3、多忙な職場でこそ「インタビュー」を  ―教職員投票の成果をいかして―

  今、職場は多忙です。しかし、多忙だからこそ、職場には「もっと良い教育をしたい」という要求が渦巻いているはずです。また、去年は、史上初の本俸切り下げマイナス人勧がありました。それだけに、誰もが「もっと良い暮らしをしたい」という切実な願いを持っているはずです。

 6月に全教は「教育基本法『改正』の是非を問う 全国教職員投票」を行いました。全国の職場で多くの教職員の賛同を得て、「135,069人」が投票しました(最終結果)。つまり、職場では「135,069人」の共感を得る、つながりを得る、そういう手掛かりがあるはずです。

 教育は、一人ではできません。みんなが協力して、つながって支えあってこそ、子どものために本当に良い教育ができます。そういう職場づくりを、「インタビュー」で切り開きませんか。「インタビュー」で、必ず職場は変わります。