10万人インタビュー2004 各地のとりくみ

各地のとりくみの工夫と実際のインタビューの一部を掲載しました。

この他にも全国から多くのインタビュー結果が寄せられています。


岡山高教組では…・・・・2年前に制作した「プレゼンテーション用ビデオ」をダビングして、全分会に送付。

全教広島では…・・・全組合員にインタビュー用紙1枚を送付。

京教組、愛高教(愛知)では…・・・独自のインタビュー用紙を作成。
青森高教組では・・・3日間で1人が3人を目標にとりくみをすすめています。

10万人インタビューを全分会に呼びかけました。300人を目標にインタビューを実施します。青森高教組では2002年度から全教の呼びかけに応じて青年インタビューを続けてきました。2002年度は111人、2003年度は48人、2004年度は今までで28人です。2003年度からはインタビュー用紙を独自に改良し使用しています。今回の11月24日から3日間のインタビューでは、「スペシャル版」を作り対応しました。
 今までのインタビューをみると、まじめな青年が多いこと、給料には関心が薄いこと、多忙化解消を強く望んでいること、学習意欲が高いこと等がわかります。今回の集中インタビューは、集計して、青年の声を高教組新聞に掲載したいと思っています。

富山高教組・・・・・・講師のみなさんからは、現状の不満と将来の不安が率直に語られています。

Q1.時間的ゆとりがあったら、なにをしたいですか?
A.授業の準備に時間をかけたい。もっと子どもたちに効果的な指導法を学びたいと思っています。
Q2.今の仕事を続けるうえで、将来、不安なことがありますか?

A.採用試験に受かりたい。採用数を増やしてほしい。

Q3.組合について、どう思いますか?

A.組合についてよくわからないので、組合に入ってない人にもっとアピールしてほしい。

★インタビューした人の感想
話をしてみないと互いの仕事への理解は深まらないことを感じました。組合加入に至らなくても、職場のコミュニケーションを日頃から取り合うことが大切だと思いました。
和歌山高教組
・20代女性

@この仕事をしてよかったところ
・生徒がありがとうと言ってくれた時。今は、言ってくれることが少ないので。

A仕事に生かすために、今いちばん学びたいこと
・海外に行って、語学力とその国の文化を学びたい

B校内で時間的なゆとりがあったら何がしたいですか
・教材研究をしたい

C給料について納得いかないことは?
・今は親元でいるので十分と思うが、一人で住むとなると不安

D家に帰って時間的なゆとりがあったら何がしたいですか?
・趣味にはげみたい(加えて、教材研究をしないといけないのですが…、と)

E将来の生活について

・講師なので、就職が不安
都教組
★教員 30歳
(仕事の中身について)
・学習会やセミナーに参加しようと思っても遠いので、交通費や時間が大幅にかかってしまうのが難点。

(働く環境)
・生徒数が比較的少ないので、子どもに対してはよく見てあげられる。
・自分は、学校の中では、分掌は少ない方なのでなんとかなっているが、若い先生が多い職場だから 引き継ぎがしにくい。
今年度から、管理職が両方とも代わってしまったのでとてもやりにくい。
・ある学年が定数を超えたが、よりよい手だてが考えられていない。
・管理職が優先順位に従って仕事をしてくれないので、困る。


(生活について)
・給料などについては、正直あまりよくわかっていない。
・国庫負担制度に関することをニュースでもやっていて、これから教育はどうなっていくのか、と心配。

(その他)
・自己申告書の面接が始まるのがとても遅く(11月) 異動希望を出しているのに、ちゃんと回るのか心配。
・組合の学習会には一回参加したことがある。組合に入っている人は、なんだか変っている人が多いと思っていたけど、そうでもないかな?組合にはいつも助けてもらっていると思います。