「9.11」以降、アメリカは「テロとのたたかい」を名目にアフガニスタンやイラクを攻撃し、日本も「国際貢献」の名のもとにアメリカ支援をはやばやと表明。この本には、18年間、アフガニスタンで医療支援と給水支援を続けてきた、医師の中村哲さん、湾岸戦争・イラク攻撃で使われた劣化ウラン弾の被害を告発するジャーナリスト森住卓さんがとりあげられています。報道では取り上げられなかった、現地の貧困・病気で苦しむ人々の姿。そこに入り込み悩みながらも行動する人々。事実を知ることの大切さ、真の「国際貢献」とは何か、あらためて考えさせられる、感動のドキュメント。また、コミックなので、子どもでも読めますし、ドキュメントとして大人でも考えさせられます。