沖縄平和ツアー 参加者の感想
今回のツアーで私が一番印象的だったのは辺野古の海です。
2日目のオプションは「カヌー体験」でカヌー体験と辺野古の海上ヘリポート新基地反対闘争をしている
「命を守る会」の方との交流をしました。
3日目のツアーの日程にも「命を守る会」との交流はあってダブってしまうので,「どうかなあ」という思いがあったのですが「カヌー体験」に行ってよかった!
カヌー体験をした湾(海でやりました)も海上ヘリポートを建設しようとしている辺野古の海もとてもきれいでした。
言葉で書いてしまうとたったこれだけなのですが「心が洗われる美しさ」とでも言うのでしょうか。きれいなんです!
2日目はとても寒い日で空も曇っていました。時々,雨がぱらっとふってきたりもしました。そんななかでカヌーをしたのですが時折,雲の切れ間から太陽の光が海へ降り注がれたんです。
太陽の光も幻想的で,光がとどくと海の色が変わるんです!
鮮やかになって,きらきら光って思わず,ため息・・・。
白くてさらさらでやさしい感触の砂浜。沖の珊瑚礁の自然の堤防のおかげでおだやかな波が打ち寄せる。
目の前に広がる水平線。抱きしめたくなるけど腕におさまるはずもなく、自分が海に入っていきました。
その海には昔から人間の身近にいたジュゴンがいる。
どうして,そんな美しい海に人殺しのための新しい基地を作るというのか!
同じ人間の考えとは思えない!
こういう思いだけでなく辺野古のキャンプ・シュワブがなくなればどんなことができるのか,したいのか
夢を語りながら現在の運動の状況を語ってくださいました。
その夢を聞いていたら,こちらまでわくわくしてきたんです。
「私もジュゴンを守るため新基地を許さないため」何かしたい!!
義務感からだけでなくわくわくする夢に共感して応援したくなって
新基地反対の列に加わりたくなりました(^^)
あっという間の楽しい,ギュッと詰まった4日間。
想いを共感できる仲間との旅,最高です!
ありがとうございました。
私は沖縄への旅は今回が初めてでした。
一番印象に残ったのは、1日目に行った糸数の壕でした。
ガマの中に入り、懐中電灯を消して、真っ暗闇にして、悲惨な沖縄戦の追体験をしました。

真っ暗闇の中、傷つき、ウジ虫を体に抱きながら、治療を待つ人は
一体どんな気持ちだったんだろう。水の音、叫び声、うめき声、爆音の音、死体のにおい…いろいろ想像してしまい、恐ろしくなって、ふるえがとまらなくなりました。
平和ガイドの大野さんがおっしゃった「ぬちどぅ宝」という言葉がとても印象に残りました。「命こそ宝だ」という意味だそうです。悲惨な沖縄戦を経験して、尊い命を語り継ぎ、伝えていこうとしているこの言葉がとてもあたたかく聞こえました。
3日目は、米軍基地の見学をしたのですが、その広さに驚きました。またこの恐ろしい歴史を繰り返そうとしているのかと、沖縄の人たちが大切に守ってきた物を踏みにじろうとしているのかと、腹が立って仕方ありませんでした。この日はクリスマス休暇のせいか、飛行機はほとんど飛んでいなかったのですが、普段は爆音がうるさくて、仕方がないそうです。
2日目、「城(グスク)」を回りながら、たくさんの自然に触れ、沖縄の伝統的なシーサーの舞を見ることができました。交流会では沖縄の伝統的な舞や空手を見せて頂いたり、わらべ唄の「てぃんぐさぬ花」をみんなで唄ったりしました。沖縄の人たちが守ってきた文化と誇りを大切にできる世の中を作っていきたいと思いました。
つけたしですが、最終日、自由行動の時間に三線を購入しました。楽器屋さんのおじさんがとっても優しく無料体験講座までしてくれて、「チューリップ」は弾けるようになりました。嬉しくて、公園でちょっと三線をひいていたら、工事の格好をしたおじさんがやってきて、いろいろ三線の弾き方についておしえてくれました。他にも首里城前でお客を待つタクシーの運転手さんが弾いていたりしてこんなに伝統文化が浸透しているってすごいな、と思いました。これからたくさん練習して上手になりたいです。
ツアー参加のみなさん、4日間、ありがとうございました。