元気いっぱく2006〜「センセのがっこ。」全国版〜

2006年2月4日(土)〜5(日) 於:東京都 ホテル・フロラシオアン青山 他
東京を始め、全国から550人が参加して、大成功しました。


☆講師のレジュメ集(PDF形式)
中田 進さんの「『よくわかんない』という人のための労働組合入門」(関西勤労者教育協会)
今谷賢二さんの「教職員の賃金は減らされて当然??!」(全教広島書記長)
蟹沢昭三さんの「子どもと、教育と、『教職員としての権利』」(全教中央執行委員)


         
オープニング、「RIKIOH」さんによるよさこい       全体会のようす                                       



☆参加者の感想
☆岐阜教組青年部員

 中田進さん
の労働組合講座は笑いとうなずきの連続で、飽きることなく聞くことができました。話術は最高です。
Aさんの弟子の一人、Bさんは一番前で、中田さんに「おじょうちゃん、いくつ?」と質問されながらツボにはまっていました。

 ↑結論を短く。
1、組合は人間らしく生きるための支え
2.日本国憲法を読んで愛して!    
  
  最高の教義です。

 次の今谷賢ニさんの「教職員の賃金は減らされて当然?」では一番現実味をおびた話でした。明確な話ぶりで最後まで自分の
収入の話だけでなく経済の狂う結末まで破滅的な未来のミゼラブルでした。

 ↑結論を。
1、「下流社会」を意識させる現代はおそろしい。
2、必要なのは子供を育てる未来作り!多くの人の理解を得よう!

  自分たちが教育者である事の再認識です。

☆全体会の様子 (左の写真から、全体会の様子、寺沢茂さん、鎌仲ひとみさん、大西夏奈子さん)

   

☆大教組青年部員

 地元東京から多くの方が参加されたのをはじめとして、全国から550人が参加されたとのことです。大成功ですよね。いろんな事を学ぶことができ、たくさんの人とお話ができて、楽しく充実した2日間でした。

 私が出た講座のこと、少しお話します。

 まず2日目の午後、「私にとっての教育基本法」という講座のお話です。
 東京の現役のベテランの先生に、ご自身の実践の中でどのように教育基本法を生かしているか、というテーマでお話をしていただきました。みなさんもよくご存知のように、東京では厳しい日の丸・君が代の押し付け、議員による性教育への不当な介入など、様々な困難があります。でもそんな中でも、「子どもが自分たちで考え行動できるように育って欲しい。」と、暖かい目で見守っておられる様子が伝わってきました。僕自身も、「自分にとっての教育基本法を生かした実践とは?」と問い直すいい機会になりました。

 そして2日目の午前、プロ野球選手会事務局長の松原徹さんのお話では、12球団で約750人ほどいる選手一人一人を、暖かい目で見守る姿、そして現役の選手だけでなく、各チームのスタッフ(裏方さん)、そして辞めていった選手のことにも思いをはせる姿に感動しました。自分はこの3月に青年部を卒業します。、松原さんの選手への思いを見習って、青年部の仲間たちのことを親身に考えられる先輩になりたい、と思いました。

 最後に、東京の都教組、都障教組のみなさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。僕は以前から、東京の青年の仲間の暖かさ、優しさをずっと「いいなあ。」と思ってました。今回その暖かさ、優しさで全国の仲間をつつんでくれました。今回僕も直に触れることができ、心がすごく和みました。とても嬉しいです。今回東京からたくさん参加されて、この仲間の輪がさらに広がりましたよね。またみなさんにお会いできる機会を楽しみにしています。
☆全教千葉青年部員

 途中からの参加でしたが、念願のプロ野球選手会事務局長の松原さんの話が聞けて、大満足です!

 若い選手に「今があるのは先輩のおかげ。次があるのは君たちにかかっている」と労組としての選手会の歴史と今を聞きました。
 独りよがりではなく、裏方さん,ファンのこと,子どもたちの未来のために犠牲を払いながらの歴史があってこその、2004年の闘いがあったこと。
 うまく言葉で言えないけど、「魂が揺さぶられる」話でした。


 選手は知らないのですが、松原さんの話からそこに磯部が高橋よしのぶが“人”が見えるようでした。
自分が所属する労働組合のことを「こんな風に伝えたい!」 松原さんがちょっとうらやましかったです。

そして、ジャーナリストの森住卓さんの話。
 「目を背けないで見てください」
 とはじめに言っておられましたが、思わず背けたくなるような子どもたちの写真もありました。無脳症や今にも破裂しそうなお腹の子どもたち。
 劣化ウラン弾や元核施設だったところを放置したことによって危険を知らず、広がっていった核汚染。

 最後に「自分たちにできることは何ですか」という質問に答えて
 「今までは『自分で考えてください』と言ってきたけれど最近は答えを変えました。アメリカがイラクを占領し続けられるのは日本が支援している から。その日本政府を選んでいるのは私達の責任。自衛隊を撤退させること,日本政府を変えることで自分ができることを考えて。」
 とこんなニュアンスのことを言っておられました。

 
 どちらの講座も心揺さぶられた内容で、 自分自身が「(センセのがっこ。に)参加してよかったな〜」と思えたのが,うれしかったです。ありがとうございました。