北海道・東北ブロック

07年度 北海道・東北ブロック学習交流会(北海道) まとめ


 北海道・東北ブロック集会(9/22-23)を北海道で開催し、83人が参加しました。

 1日目は、三浦綾子氏の夫の三浦光世さんが、「『銃口』から学ぶ平和教育、教職員としての葛藤」という表題で講演をおこないました。
 2日目は分科会をおこない、小中高の先生が集まる貴重な学習になりました。今回の集会をきっかけに、北海道高教組青年部と道教組青年部が合同で教研集会を開催する方向となるなど、つながりが運動に結びつきました。

 また、集会にむけ、実行委員会で『銃口』をテキストに、現在の教育情勢を読み解こうとする学習をおこないました。

06年度 北海道・東北ブロック学習交流会(秋田) まとめ


北海道・東北ブロック集会(10/28〜29)を秋田県で開催し、19名が参加しました。

1日目は、NEWソーラン節、夕食交流会などでたいへん盛り上がりました。
2日目は、青森高教組書記長から「なかまを増やす・青森高教組のとりくみ」の講演会で、組合員を増やしていくことの重要性を学びました。


05年度 北海道・東北ブロック学習交流会(青森) まとめ

北海道・東北ブロック集会(11/26〜27)を青森県(カワヨグリーン牧場)で開催し、38名が参加しました。
1日目のワークショップでは、クリスマスリース作り、乗馬、パターゴルフなど今までにない交流ができました。
夜は、囲炉裏を囲っての交流会が開かれ大いに盛り上がりました。
2日目には、三沢基地を三沢市議のガイドによるバスにて見学しました。地域と基地の問題について大変勉強になりました。


05/01/05

04年度 北海道・東北ブロック学習交流会レポート

日時 2004年11月27日(土)〜28日(日)

◎会場 福島県男女共生センター【二本松市】

  (開催要項チラシPDF)※PDFがタテに表示された場合は回転させてご覧下さい

『確かめられた絆〜全教青年部北海道・東北ブロック学習交流会、無事終了!〜』

福島県立高教組


11月27・28日に福島県男女共生センター(二本松市)をメイン会場に、全教青年部の北海道・東北ブロックの学習交流会が開催されました。今年は北海道(高教組・道教組)、青森(高教組・県教組)、秋田高教組、福島県立高教組の6単組から26名の参加となりました。
当日は台風並みの大風で到着が遅れる地区の参加者も見られましたが、文字通りの逆風を跳ね返すような、熱くて濃い二日間になりました。








○記念講演『つながりのある学校づくりを考える』

自己紹介を中心にした開会行事のあと、上記の表題で、福島大学の境野健児先生(行政社会学部教授)による問題提起がありました。
 KJ法というグループワークで教育現場が抱える問題を出し合ったあと、@「現在の『管理』は上意下達型ではなく、教職員同士の『競争』によるもの」が主流になりつつあり、A職場全体に「失敗できない雰囲気」が醸造されて現場に閉塞感を与えていること、Bその突破口には生徒と向きあう方法や教職員の同士の声を「聴くこと」が重要な役割をもち、表題の「つながる(同僚性の回復)」ことに昇華していく、という可能性が提示されました。また、北海道・東北という地域的な課題として「学校統廃合問題」についての示唆もありました。
 参加者の中からは「多忙化で(生徒と向きあうという、本来の意味での)学校の役割が果たせていない」「教員同士のコミュニケーションが困難」「地域との関わり方」などの率直な声が出され、境野先生の指摘にまさに「目から鱗」となりました。





○学習交流会「先生のしゃべり場」

 第2部は持ち込みのレポートをたたき台に、現在の学校と子どもが抱える課題を共有する学習交流会となりました。レポートは、@教育制度に関わるもの(青森県の入試改革、福島の学校評価制度の研究)、Aホームルーム活動に関するもの(秋田1、福島2)の計5本で、福島からは10月の教研集会で報告した3本が報告されました。
@に関しては自治体ごとの教育再編の状況が実証的に報告されました。現状の「教育改革」には、生徒の学習権を保障する視点が限りなく弱く、その矛盾を「教員評価」などで管理的に粉飾しようとするとそれは「『教育の死』に他ならない」という指摘がありました。
Aに関しては、高校生の現状と、高校生を社会と向きあわせるための取り組みが報告され、義務制の先生方から小中学校の抱え得る困難、「人間を人間にする職業」の困難さとすばらしさについて意見交換がなされ、多いに盛り上がりました。






○「しゃべり場」の番外編も 大盛り上がり

夕食交流会は岳温泉の『光雲閣』にて、温泉に浸かり、また、美酒につかり、の中で「しゃべり場」は継続され、ほろ酔い気分のなか、各地の取り組みが報告され、宿舎に戻っても深夜に及び生徒のこと、職場のこと、組合運動のことについて激論が交わされました。
また、翌朝は眠い目と二日酔いの頭を抱えながら有志で、二本松の霞が城公園を散策しました。霞が城は丹羽家10万石の居城で、江戸中期には当時の公務員であった武士を戒める「戒石銘」で有名なお城。早朝の散策ツアーの参加者は、「福島はまだ暖かい」と実感しつつ、まだ残る紅葉に目を休めていました。






○バスツアーも大盛況

翌朝、野口英世記念館を見学し、県立高教組の大先輩で、現在は「郡山の戦争と平和を考える会」の事務局長を務めている伊藤洋先生による福島県や、福島県の平和運動の取り組みなどについて説明を受けました。
野口英世記念館は新札の発行から1ヶ月経っていない、ということを受けての旅程でしたが、他県の先生方には好評でした。また、伊藤先生の講義も先生ご自身の体験談(高校時代に60年安保を戦ったことがや「学ぶ」ことの大切さなど)も言葉に重みがあり、身の引き締まる思いになりました。



○次回は青森に…

今回の学習交流会を主催して感じたことは、とにかく、各地から集まってくる先生方の想いの「熱さ」につきます。
この「熱さ」は参加しないと共有できないだけに、いくつかの課題を実感しました。  また、来年度の開催県は青森県となりました。学習交流会は行くことで開催県を元気にし、自分たちも元気になる大切な行事です。あとに続く、ブロックのみなさん、お互い頑張りましょう!そして、今回の参加者のみなさん、お疲れさまでした!!



 2003/11/29(土)〜30(日)

ブロック学習交流集会レポート

全教青年部北海道東北ブロック学習交流集会は、11月29〜30日、小樽駅前での「3,000万署名」・「イラク派兵反対署名」の街頭宣伝から始まりました。集まった青年教職員が、街宣車から訴えをしたり、駅頭で署名を集めたりしたりなどなど。従来の青年部の集会にはないことですが、普段駅頭で宣伝行動をしたことがない青年にとっては貴重で新鮮な経験になりました。
 

続く、全体会は、北海道高教組大地委員長の講演でした。自身の半生とからめながら「みんなが人間らしく生きるための力」とは何かを問いつつ、自衛隊のイラク派兵問題、子どもの発達観、実践とは新しい事実をつくることであるという信念、大地委員長にとっては小林多喜二がそれにあたる人間の成長に決定的な影響を与える出会い、など幅広い内容の講演が展開されました。今の時代は、人間らしく生きる権利が奪われつつ時代であり、それだけにしっかりと物を見ることが大事であり、みんなの力を発揮するのが大事だという言葉には、参加者一同、すっかりうたれました。
 


全体会の第2部は、今の自衛隊のイラク派兵と、過去の学徒出陣、特攻隊を絡めながら、身近な人の命を奪う戦争の悲惨さを描いた、脚本・演出大地委員長、出演北海道高教組青年部の寸劇でした。見る者の涙を誘うとともに、2度と戦争を許さない、イラクへの自衛隊派兵を許さないという気持ちにさせる、迫真の名演技でした。

夕食交流会では、お互いの地域の交流をするとともに、北海道高教組青年部が作った「NO WAR」Tシャツの売り上げ30万円を北海道安保に寄付する、贈呈式もおこなわれました。また、その場で北海道高教組に2名の方が加入し、大いに盛り上がりました。

 
 2日目は、大地委員長みずからバスガイドを務める、小林多喜二ゆかりの地を巡る小樽バスツアー。あいにくの雨天だったのですが、笑いあり、今の世の中への怒りもあり、しかし、大地委員長の小樽を愛する気持ちが十分に伝わってくるツアーになりました。
 参加者からも、この集会の思い出は絶対に忘れない、そんな声が多く聞かれる楽しい、そしてお互いの気持ちが通じ合った、参加してとても気持ちのいい、そして元気の出る集会になりました。来年3月の退職を前に、「これが最後の仕事だから」と言いつつ、集会に最大限の協力をしてくださった、北海道高教組大地委員長、準備から運営まで工夫と努力をされた北海道高教組青年部の皆様、本当にありがとうございました。


【2003.07.12】北海道高教組青年部が「NO WAR Tシャツ」をつくりました

私たちは、北海道高等学校教職員組合青年部です。全国の共闘組織のみなさんに案内します。 
NO WAR   平和への意志を、未来に必ず伝えたい
※詳しくはこちら(「平和のとりくみ」)を!※