さる2月11日から12日まで千葉市幕張・多古町で「全教青年部関東甲越ブロック学習交流集会」が開催されました。
東京・神奈川・埼玉・群馬・新潟、そして千葉から青年が集まり、56名の参加で学習したり交流したりするなかで元気をもらい、風を感じられる自然のなかで心洗われる時間を過ごせた集会となりました。
現地千葉からは25名が参加し、そのうち青年部員は9名でした。青年部としては、再建してから初めて大きな集会を開催するということで、先の見えない不安がありました。しかし、実行委員会を立ち上げ、みんなが主体的に関わることで、仲間の絆が深まり、大きな集会を作っていく楽しさを味わうことができました。
これも、県本部の役員の皆さんをはじめ、職場の同僚、全教千葉の支えがあってこそだと思っています。ありがとうございました。そして、「青年部がんばれ!」と快くカンパをくださったみなさま、充実感を持って集会を終えることができました。ありがとうございました!
青年部リポーター語る♪その一
関ブロに参加した人たちの中には、久保田さんの講演を聴いた人が何人かいたようだったが、私は初めて関ブロで久保田さんの講演を聴く機会に恵まれた。
講演の中では、イラクの現状、そして久保田さんがイラクで出会った人たちの様子、自衛隊の活動などについて映像を交えてお話を伺うことができた。私がその中で一番感じたのは、今日本で報道されているイラクの現状は、ごくわずかでしかないということだ(これは久保田さん自身から語られた言葉にもあった)。
3月21日のバグダット空爆で3000発以上のトマホークミサイルが市内に落とされたが、そのミサイル1発の値段は1億2千万程度であること。そのうち、国際貢献と称して日本の税金がすでに316億円ほど支出されていること。自衛隊の現状。そのような現実や現状を知ったとき、私は自分が何も知らないことに対して恐ろしくなった。
このような事実を語った後、久保田さんは「自分たちの知る権利を行使してください」と私たちに向けて言った。本当にその通りだと思った。事実を知らなければ、何も変えることはできない。今を変える1歩の前進、その勇気を持たなければならないと思った。その1歩の勇気、それは私がこの講演の内容を他の人たちに伝えることなのだと思う。職場の中で、家庭で、そして友人たちと一緒に平和について考えていきたいと改めて感じた。
青年部リポーター語る♪そのニ
2日目はバスに乗って多古町にある「しんのみくうかん」という産直センターに行きました。そこは本当にのどかな場所で、ゆったりした空間の中いろいろな体験をすることができました。
太巻き作りでは花びら一枚から作っていきます。ひとつひとつできあがるごとに嬉しさがまし、最後にできあがった太巻きを切った時には、見事な大輪の花に「おー!」という歓声があちこちから聞こえました。
きな粉あめ作りでは、大きななべにたくさんの水あめをいれぐつぐつ煮立たせます。その中にきな粉をいれるとふわーっといいにおいがして懐かしい気分になりました。熱いうちに形を思い思いに作り、まるで工作をしているように楽しい時間でした。
味噌作りでは、普段みなれている味噌がこのようにしてできるのかと改めて「食」を見直すきっかけにもなりました。こうじや大豆、塩をみんなで力いっぱい混ぜて作りました。発酵させるため一年おくのですぐには食べられませんでしたが、一年後がとても楽しみです。
いろいろなことを体験する中で、「食」を作るたいへんさ、大切さが感じられました。野菜たっぷりのおいしい昼ごはんを食べながら、仲間と「食」についてたくさんの意見交換をすることができたのも大きな収穫です。すばらしい体験でした。